ミスミソウ 学名:Hepatica nobilis var japonica f japonica キンポウゲ科スハマソウ属の植物。〔基本情報〕落葉樹林内の斜面でみられる高さ5~15cm エバーグリーン「植物図鑑」は1万種類以上の日本の植物が見られる図鑑サービスです。ミスミソウはユキワリソウとも呼ばれ、本州中部以西から九州にかけて分布する多年草。 落葉樹林の林床や崖などに生育し、石灰岩地域に多い。 葉は常緑であり、雪の下でも緑を保っている。 雪の積もりにくい急傾斜地で冬越しすることは、常緑の植物としては、有利であるはず。 根出葉は三裂し、裂片の形が三角形で先端は鈍頭のものをミスミソウ、円頭にミスミソウ (三角草、学名: Hepatica nobilis )とは、 キンポウゲ科 ミスミソウ属 の 多年草 。 雪 の下でも常緑であることから ユキワリソウ (雪割草)の名でも知られる。 イチリンソウ属 の Anemone hepatica Lとされることもある。
ももちゃんの花結び ミスミソウ 別名 雪割草